言語聴覚士のチームの雰囲気と職場環境をインタビューしました!
言語聴覚士(ST)として亀田総合病院のリハビリテーション室に勤務しています。1年目の冬までは、亀田総合病院(鴨川)に勤務し、安房地域医療センター(館山)に出向し、その後は亀田ファミリークリニック館山で勤務させていただいて、2023年4月から亀田総合病院に戻ってきました。
亀田総合病院のSTのチームは、みんな横一線で同じSTとして、情報共有、情報交換ができる環境にはしていきたいです。亀田総合病院のSTチームは、スタッフお互いが深く議論し、率直な意見交換ができるような環境であると思います。亀田総合病院のリハビリテーション室は、STだけでなく、常に皆さんが向上心を持っているところと、それぞれ研究に力を入れていることや、臨床業務も一つ一つ丁寧に取り組むというところに関しては、すごくいい環境だなとは思います。ただ、そこに関してこれから自分もなんかこう一緒に作り上げていくというか、携わっていくような形で、病院に一つでも貢献できるようにはしていきたいなというところです。
総合病院は急性期でピリピリした緊張感と、なかなか大変そうな環境ではあのですが、患者さまの情報共有も踏まえて、プライベートの話も歯科衛生士含め、STチームのコミュニケーション自体はすごく活発であり、職場としては楽しく明るい感じであると思います。怖い上司に一方的に教わるみたいな感じよりも、限りお互いが深く議論する、率直な意見交換できるような環境であると思います。
亀田ファミリークリニック館山では、発達障害のお子さんや自閉症のお子さんたちがどのように、授業や集団行動に参加できるかを、言語聴覚士としての専門性を使って、教育機関と情報共有や指導をした経験は、すごく自分にとっても学びにはなったかなと思います。
亀田グループのリハビリテーション事業部は、探究心があり、一つ一つ興味持つ姿勢というところは大切だと思います。ただ漠然とこう診療して、当たり前のことを当たり前にやる。もちろん当たり前にやることもすごく大事だと思うんですけど、そこに”何でって?”という、常に疑問を持って診療を考えて臨める人が亀田グループのリハビリテーション事業部はあっているんじゃないかなと思います。
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