職場について健康管理課

亀田総合病院の人間ドックの歴史は長く、1971年に開始されました。健康管理センターは1983年に開設され、当初より人間ドックで大腸内視鏡検査を他の施設に先駆けて行った草分け的存在です。

亀田総合病院直結の施設という特徴から、亀田ならではの精度の高い検査が可能となっています。

医療機関の中で唯一「患者さま」と呼ばない場所

当課では患者さまとはお呼びしません。「受診者さま」とお呼びするようにしております。当センターにお越しになる方は「”患”者さま」ではないからです。基本的には健康な方が健康であることを確認するのが我々の役割です。言い方を変えると「お客様」とも呼べるわけです。毎年の健康チェックに当院を選んでいただけるよう、日々おもてなしを考え、安心安全安楽な健康管理センター運営をこころがけています。

健康管理センターの事務部門が「健康管理課」です。

健康管理課は大きく2つの業務チームに分かれており、「事務・エスコートチーム」 と 「結果チーム」から編成されています。

事務・エスコートチーム

人間ドックや検診の予約から、案内書の準備発送、当日のご案内・お会計までを担っています。

結果チーム

受診の当日から受診者さまと関わり、検査の結果を確実に間違いのないよう医師や看護師らと連携し、結果表を作成する役割を担っています。また再検査・精密検査が必要な結果が出た場合は、確実に再検査を受けているかどうかを確認する役割も担っています。

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