定員:若干名

プログラム基本情報

2019年4月前任から引継ぎ現在の体制となり、若手医師が研鑽に集まるようなチーム運営を目指しています。

リウマチ膠原病は全身・多臓器の疾患であり、一般的な内科診療に加えて免疫・解剖など幅広い知識と経験が必要になります。また医学の中でも日進月歩で日々のアップデートが欠かせない領域であり、学び続けることが何より大切です。当科では「全員が学び続け、それをシェアする」を目標に抄読会を平日毎日開催しています。また海外から認定を受けたトレーナーによる超音波研修、外部講師の免疫学者による免疫学勉強会など誰が来ても必ず勉強になる環境を整えています。

入院症例は全員で管理することで症例経験をシェアし、またリウマチ膠原病研修の核である外来診療に関しては事前の外来予習・外来当日のバックアップを行って未経験者でも不安ない研修ができる体制を作っています。