腫瘍内科病棟の教育担当者にインタビューしました！

私は、教育担当者をさせていただいています。病棟内の教育体制の調整が主な仕事です。
教育担当者は、新人看護師の指導と、2-3年目のフォローを中心にやっています。
師長さんと協力して、病棟の教育体制を整えています。

当院は、新人の教育体制がとてもしっかりしていると思っています。
いろいなことを、たくさん経験できるのではないかなと思っています。
亀田は、研修もとても多いので、新人が学んできたことを、臨床で活かそうとする時に、ただ、やってもらうのではなく、近くで先輩が一対一で、しっかりフォローしてくれている体制が整っているかなと思っています。
早めの段階から、特定行為の研修を学んでいる友達がいたり、専門看護師について学んでいる看護師もいたりして、選択肢がとてもあるのではないかなと思っています。

師長さんと面談をすることがあるので、私が挑戦したいことや興味のあることに対して、主任さんや師長さんから、私の挑戦したいことに関して、研修を勧めていただいたり、知らない案を提案していただいたりします。
チャレンジしようとすることに対しての支援やフォロー体制は整っていると思います。

教育に関わっているので2-3年目のフォローを中心に、教育にチャレンジしたいなと思っています。
1年生は先輩方みなに、教育をしてもらえるのですが、2年生になると、次の1年生の教育で、先輩の目が減ってしまうため、2-3目のフォローを考えています。
自分も、2年生に上がった時に心配だったので、その経験をもとに、2年目以降もフォローできる教育をしていけたらなと思っています。

自部署の主任さんを尊敬しています。
患者さまにはもちろん、スタッフ誰とでも多職種の方とでも、平等に接することができている姿を見て、とても尊敬をしています。主任さんは、指導する時に、教えたいことを指導から入るのではなくて、まず、やったことに対して、褒めてくれます。その後に、本当に伝えたいこと指導したいことを、フィードバックしてくれているので、患者さまやスタッフの接し方を見てみて、とても尊敬しています。

休日は実家に帰ったりとか友達と遊んだりしています。
都内の方に買い物に行ったりとか、友達の家で遊んだりしています。