入職1年目の「救命救急業務課 医療事務員」にインタビューしました!

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当院を選んだ理由は?

学生のときに、地元にある病院の救急センターで、看護補助者としてアルバイトをしていたので、経験と知識を活かしたいと考えていました。
亀田総合病院は、多くの診療科を有し、病床数も多く総合病院の中でも規模の大きい病院です。救命救急センターでは、ドクターヘリや離島からも患者さまを受け入れています。 幅広く知識を学び、多くの患者さまやご家族さまと接して、医療事務としてのスキルを磨きたいと思い入職しました。
患者さまと最初に接する顔として、落ち着いた、おだやかな対応で患者さまの不安をやわらげたいと思っています。

仕事内容は?

救命救急業務課の仕事内容は、救急受診の患者さまの電話対応、窓口対応、受付、会計、入院手続き、救急車対応、保険請求、患者統計などさまざまな業務を行っています。
昼夜問わず患者さまの受入を行っているので、夜勤があります。夜勤業務は救急患者さまの受入以外にも、夜間に発生する退院処理や新生児の登録等も救命救急業務課で対応しています。

やりがいを教えてください。

患者さまやご家族さまから感謝のお言葉を頂いたときや、1人で一連の業務をこなせたとき先輩方からお褒めの言葉を頂いたときに、とてもやりがいを感じています。
救命救急センターには、重症で来院される方も多いので、診療時間が長くなることも多く、状況を把握しながら、ご家族さまとの接し方を考えて対応するようにしています。
保険や会計・入院手続きについても、状況を見て言葉選びは工夫していますし、そういった対応が自身の学びにもなり、成長に繋がっていると感じています。

職場の雰囲気を教えてください

緊張感を持ちつつも和気藹々としていて、お互いに協力し合える雰囲気の良い働きやすい職場です。
私は1年目でまだ分からないことや不安に思うことも多いのですが、相談しやすい環境のもとで特に悩み事などなく働けています。
業務中に分からないことがあっても、アドバイスやフォローをしていただけるので安心して働くことができています。

休日の過ごし方を教えてください

救命救急センターで働く看護師・救命士の同期や先輩と食事に行ったり、隣の館山市までドライブしながら先輩にすすめられたラーメン屋を巡ったりしています。
お休みもとりやすいので、趣味のサッカー観戦や好きなアーティストのライブに行ったりもします。
また、自宅でドラマや映画鑑賞などをしたり、病院前の海沿いを散歩やランニングをしたり、さまざまな事をしながら休日を過ごしてリフレッシュをしています。
月に1度地元の埼玉に帰省して友達と遊んだり、家族との時間も楽しめています。

今後の目標・キャリアプランについて教えてください

今後の目標は、まずは各業務を1人でこなせるようにしていきたいです。そして、イレギュラーな事や初めての事が起きても、冷静に正確に対応できるようにしていきたいと思います。
まだ、自分の業務だけに集中してしまい、あまり周囲に意識が向けられていないので、周りを見ながら行動できるようになりたいと思います。

今後のキャリアプランは2年目で勤務交代時の引継ぎ業務、3年目からはリーダー業務も行うようになります。
それまでに分からないことを少しでも減らし、先輩方から見て学びアドバイスをいただきながら、自分のできることを増やしていきたいと思います。

救命救急センター 医療事務員のインタビュー動画をYouTube動画でも紹介中!