メディカルクラークってどんな仕事?

メディカルクラークのお仕事は?

メディカルクラーク課の仕事は、各病棟における入院患者さまの入退院管理や病棟窓口業務を行う仕事です。具体的には、診療情報提供書や入院診療計画書の作成を行っていて、他にも患者さまの情報管理などの入退院時に発生する書類の管理や、病棟で患者さまに関係する情報の管理を行い、病棟での事務対応をサポートしています。
4月から研修生として、先輩からお仕事を学んでいるのですが、今は、先輩にチェックしてもらいながら、独り立ちできるように頑張っています。

亀田に入職したきっかけは?

高校3年生進路決めのときに漠然と事務職につきたいと思っていました。そんな時、父親が亀田総合病院に入院しました。
お見舞いに行った際、私の父が亀田総合病院の職員を“良かったよ”と絶賛していてそこで、亀田総合病院での就職に興味を持ちました。
ちょうどその時に、進路指導の先生や母親に、メディカルクラークの仕事を勧めてもらいました。
見学の際に、クラークはより患者さまと接する機会が多い仕事だと教えてもらい、私もいろいろな人支えられるようになりたいと思って希望しました。

職場の雰囲気は?

職場のスタッフは基本明るい人で、新人の私にも気さくに話しかけてくれます。すぐに職場に馴染むことができました。
病棟で勤務するので、看護師さんや他職種ともお話しする機会があるのですが、みなさん優しいので、私も緊張せず 働くことができています。

研修制度は?

研修は先輩が対面で直接教えてくれます。初めてやるような仕事は、最初は先輩が2−3回実践してくれます。
自分が実施する時には、一人でできるまで先輩は見守ってくれます。指導の時は、先輩はやさしいので、質問しやすく色々と助かっています。

働いてみて感じたことは?

書類の種類が多くて、この書類は、この手順でスキャンして、どこに渡すなど、メディカルクラークとして色々と覚えること多く、最初はとても大変でした。研修のメモを見て、先輩に確認しながら、少しずつ出来ることが増えてきたので、だんだん自信がついてきました。大変だけれどやりがいあるし、どんどんやれることが増えて楽しいです。
また、事務スタッフだけでなく、患者さまや他職種の人と会話できて、色々な人と話せることが嬉しいです。

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